Wikiばなソコダネット > テーマ > Wikiと著作権切れ作品
私がやっているWikiサイト http://wikibunko.org/ では古典作品を公開して、編集可能な状態に置いています。
これによって、「作品を読む」という体験を提供してきたウェブサイトから一歩進んで「作品を編集する」「作品に参加する」という体験を提供するウェブサイトができたことになるのですが、アクセス数はあるものの反応はいまひとつです。
Wikiと著作権切れ作品、Wikiと古典というのは意外と相性がいいと思うのですが、どうもアピールポイントに欠けているようです。そこらへんをみなさんと一緒に考えたいと思います。