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自己紹介/toshiro - セマンティックWebを夢見る編集者です。WikiBana/VOL.6に参加。

セマンティックWebを夢見る編集者です。WikiBana/VOL.6に参加。

「セマンティックWeb」なんていうと、何やら怪しい人という感じが自分でもしますけど。今のところは自分にとっての魔法の言葉なので(意味わかっていないかもしれません、汗)。

編集稼業なので、一太郎Ver.3が出たあたりから自分の使う道具が変わると思ったのですが、その後MicrosoftWord Ver.3(Mac版)を知った時には本当に道具が変わったと思いました。その後、電算写植やらDTPやら、何やら道具に振り回されて生きているみたいです。

おまけに最近は、もうパソコンの時代が終わりそうな話ですが。

Wikiは以前PHPをかじった頃にPukiWikiを触ったくらいですが、筆記具として便利だなと感心しました。その後、tDiaryやWordPressでもWiki記法が使えるプラグインがあると好んで重宝に使わさせていただきました。

ただし、怠け者なので、最近はブログする努力も忘れて、ソーシャルブックマーク(SBM)などに現を抜かしているうちにGoogleDocsに驚かされ、本当にパソコンの時代の次が来そうだと実感しました。

何やら調べているうちに、先輩の編集者から「GoogleDocsで油を売るくらいなら、やっぱりWikiだろ」と諭され、Socialtextを覗いたら温故知新のwikiに再会したという感じです。

サイト

Wikiっぽくなくてすみません。

自分にとってのWikiの現在

現状報告です(2007.11)。

便利なのにWikiがブログほど広まらないのはなぜ?

・自分には書くための道具?ワープロとブログとPukiWikiの間にあるもの

 (道具を作る人、使う人の乖離または分業・考え方の違い)

・メモする道具ソーシャルブックマークと書く道具TiddlyWikiとまとめるブログは万人が必要とするのか

・HTMLでは計算はできない(見えないプラグインが必要?)

なぜ今Google DocsとWikiが注目されるのか?

・やっぱりソーシャルメディア?

・コラボレーションってどこまで?

・Wikiは表計算と相性がいいの?(道具を作る人に聞きたい)